独立してキャリアアップできる春式カンパニー制度

株式会社春の成長と、そこで業務に携わる従業員の未来を拓く当社のオリジナル制度が「春式カンパニー制度」。春式カンパニー制度とは株式会社 春を本部と位置づけ、育った社員がグループ会社の社長になるという方式です。この制度を取り入れることで意思決定を早めるとともに、モチベーションをアップさせることを目的に企業と人の充実に寄与します。そんな春式カンパニー制度について詳しく触れていきます。

春式カンパニー制度とは

春式カンパニー制とは、当社が定める正社員に対してのキャリアアップシステムのひとつです。現在は当社が受注した仕事を管理し、スタッフが業務を遂行しております。これを株式会社春の傘下でありながら、自らが社長となり、仕事をまわしていくというしくみです。

株式会社春 本社のサポートの下、事業を運営していくので安心して事業の展開を図れます。

カンパニー制度を利用できる人

カンパニー制度を利用するためには当社の一連の仕事内容の把握が不可欠です。そして、正社員として勤めキャリアを積んだ後、本社サイドとしても、「この人なら任せられる」という信頼関係の構築も重要となります。

春式カンパニー制度のしくみ

採用や教育、賃金の計算、従業員の管理を各社長に権限を委ね、重要な意思決定、経営、財務に関しては本社が管理します。また資本金や運転資金の準備なども本部がサポートします。

カンパニー制を開始して社長となった人も、すぐに利益を上げていくことは簡単ではないでしょう。それを本部が補填し社長の成長をサポートしていきます。

・運営のみ(採用、教育、賃金計算)

・受注、財務は本社で一括管理(資本金や運転資金の準備もサポート)

・社長の報酬は純利益のパーセンテージ(当初は春が補填)

実績などから株式会社春の後継者を決めていく

事業継承

春式カンパニー制5つのメリット

利益の増大、組織力の強化などの多くのメリットが見込めるのが、カンパニー制です。カンパニー制にすることで考えられるメリットを紹介します。

事業展開の迅速化

何をするにも、本社の判断を仰がなければならないという時に判断に対してやはりスピードが遅くなってしまします。スピードが遅いというのは今の時代では致命的になる場合があります。採用や配置などの決済を早め、事業を加速させることができます。

各組織力の向上

社長が存在することでお互いを意識し、切磋琢磨して成長することができます。情報共有を図り、良いことも悪いことも共有し合うことでノウハウを積むこともできますし、人員の貸借りも可能になります。

それぞれが良きライバルとなり、競争意識を生み出し事業を活性化させることができます。

社長としての基礎を学べる

リーダーシップをとる社長は人員掌握やビジョンを明確にするなどの資質が求められます。仕事が自分は早くて優れていても全体を押し上げることが大切です。最初はなかなか理解することも難しい点もあると思います。本社がそれをバックアップし、有能なリーダーを育てる環境を整えます。

経営目標のアドバイス

業績を上げるためにはそれを叶える目標設定が大事です。もちろん目標に縛られるだけが全てではないですが、しっかりと目標を持ち、売上などの管理をし、スタッフの評価基準の設定をしていきます。本社がアドバイスをして、継続的に事業運営していけるよう経営面のバックアップも行います。

資金の管理

資金調達のサポートはカンパニー制の大きなメリットと言えます。多額のお金を回していくためには資本金が必要です。初期投資、またランニングコストを含め、その資金をバックアップしてくれる本社があるということは各社長にとって心強い味方になります。

さいごに

いかがでしたでしょうか?当社の取り組みとビジョンに共感いただけるなら、是非ともご応募ください。

社員と共に成長できる社風を目指し経営を進めます。